すべてコールドプロセス製法を採用しています
厳選した植物オイルを40℃の低温で溶かしてから苛性ソーダ水をゆっくりと混ぜていくと石けん生地にトレースというとろみが出ますので、型に入れて素材自らの反応熱だけで24時間保温した後、約35日間の乾燥期間を経て完成します。
熟成期間中には天然グリセリンが生成されるので合成保湿剤などの添加物も一切加えません。
水分は精製水又は無農薬で栽培したハーブウォーター(芳香蒸溜水)を使用しています。

伝統的な製法で作っています
マルセイユ石けん製法、低温コールドプロセス製法、鹸化化学反応、過剰油脂を採用しています。

✤12airsのせっけんの香り
嗅覚を表す言葉に「プルースト効果」があります。
不意に嗅いだ香りが一瞬のうちに昔の記憶を呼び起こしたり時空を超えて感情までが蘇ってくることがあります。
香りはときに心に作用して治療にも使われますが一定量超えると危険な作用をももたらします。近年香害や免疫反応、アレルギー、子供への影響などを分子レベルで考える機会があり私達に優しい石けん製作に一層取り組んでおります(公害プロジェクト会員)。同じ人でも体調や気分によって受ける影響がありますので無香や微香の石けんも常備作っております。

12airsの石けんは、よりリラックスできる石けんと香りをとても大切にしています。
材料は微量でもすべて公開しています。